Bullet Palette

ハッサム、燃ゆ

ハッサムの調整

僕が育成したハッサムの個体です。(随時更新)

自己管理用なのであしからず。

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やっぱりハッサムは初期絵が1番かっこいいですね。

 

 

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり

実数値:①146(4)-200(252)-120-x-100-117(252)

    →146-222-160-x-120-127

    ②175(236)-200(252)-120-x-103(20)-85

    →175-222-160-x-123-95

技:バレットパンチ どろぼう ばかぢから つるぎのまい

調整:A+2時

バレットパンチでカプ・コケコ93.7%

ステルスロック+どろぼうでH振りヒートロトム確定1発

ばかぢからでH振りウォッシュロトムヒードラン確定1発

どろぼうでH振りギルガルドメタグロス確定1発、HBサンダー確定2発

①は最速テッカグヤ+3

②はC200めざ炎耐え

 

 ①はサンダー、ヒードランロトム系統を重く見た型。ステルスロックを絡めた積みサイクルで真価を発揮する。柔らかいため扱いが難しいが積んだ後の縛り性能がとても優秀。止めに来る相手を返り討ちにする快感がたまらない。

 ②はポリゴン2、カビゴンナットレイを重く見た型。ヒードランを見ないなら基本こっち?一応交代読みで負荷をかけれる。

 

 

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり

実数値:173(220)-200(252)-121(4)-x-101(4)-89(28)

    →173-222-161-x-121-99

技:バレットパンチ でんこうせっか はたきおとす つるぎのまい

調整:A+2時

ステルスロックでんこうせっかリザードンウルガモス確定1発、ゲッコウガ乱数37.5%、メガバシャーモ77.4~89.0%、ボルトロス乱数81.2%

S4振りドラン、大体のハッサム抜き

余りH端数DB

 

 リザードンウルガモスを重く見た型。バレットパンチで縛れない電気、水、炎タイプを縛るためにでんこうせっかを採用している。こちらもステルスロックの補助が必須。少し耐久があるため、多少のサイクルが回せてはたきおとすでアドを稼げる。

 

 ↓単体考察

revolver-13.hatenablog.com

 

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり

実数値:177(252)-181(116)-124(28)-x-111(84)-89(28)

        →177-203-164-x-131-99

技:バレットパンチ はたきおとす はねやすめ つるぎのまい

調整:A+2バレットパンチで無振りアーゴヨン確定1発

A216霊獣ランドロスのじしん2耐え

C197レボルトの10万高乱数2耐え、10万Z耐え

C222シャドボ高乱数2耐え、シャドボZ高乱数耐え

S4振りドラン、大体のハッサム抜き 

 

 サイクルを回せるようにした型。有利対面はたきおとすの法則で相手に負担をかけていく。受けループに強い。

 

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり

実数値:175(236)-176(76)-135(116)-x-110(76)-86(4)

    →175-198-175-x-130-96

技:バレットパンチ とんぼがえり はねやすめ つるぎのまい

調整:ASミミッキュ確1、ミミッキュ剣舞ゴーストZ耐え

 

 1番有名?なハッサムの調整。サイクル性能と抜き性能両方を兼ね備えた型。

 基本的に有利対面とんぼ返りで対面操作を行い、抜きにいけるタイミングで剣舞を積んでいく。起点にならないように気をつける。

 

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:わんぱく

実数値:177(252)-150-146(100)-x-120(156)-85

    →177-170-190-x-140-95

技:バレットパンチ はたきおとす はねやすめ とんぼがえり

 調整:A特化キノガッサの+2マッハパンチ2耐え、C特化ギルガルドシャドーボール2耐え

 

 にゅうたろうさんの調整をまるぱくりした完全サイクル潤滑油型。舞わないハッサムは初めてで火力のなさに驚いたが、物理受け性能にも驚いた。有利対面にとんぼ返りとはたき落とすの選択肢があるのは強く感じた。とんぼ持ちでありながらギルガルドに弱くないところも good。

 

 

とりあえずこんな感じです。興味をもっていただけたらぜひ1度使ってみてください。

 

【単体考察】電光石火ハッサム

 こんにちは、りぼるばぁと申します。

 この記事では、展開構築で輝くでんこうせっかを採用したハッサムについて書いていきます。

 

 

【基本データ】

f:id:revolver_13:20190504152110g:plain → f:id:revolver_13:20190504151029g:plain

タイプ:むし/はがね

種族値:70-130-100-55-80-65(500)

    →70-150-140-65-100-75(600)

特性:むしのしらせorテクニシャンorライトメタル

   →テクニシャン

 

 タイプが優秀で、そこそこの耐久があるので多くのポケモンを起点にすることができます。また、テクニシャンという特性から高火力で先制技を繰り出し素早さに関係なく上から縛ることができます。はねやすめで詰ませる動きも可能なため相手は明確な処理ルートを用意する必要があり、選出誘導にもなります。

 しかし唯一抜群をとられる炎技は4倍弱点であり、めざめるパワーの存在から本来有利な相手に誘い殺されるということもあり扱いが難しいです。炎タイプには基本的に有効打がなく、対面してしまうと不利な展開になるため立ち回りに注意が必要になります。

 

 ハッサムには大きく分けて①とんぼがえりを採用し対面操作を行うサイクル型と②つるぎのまい+2or3ウェポンで全抜きを狙う積み展開型の2つの型があります。本記事は②について記載します。

 

【調整】

f:id:revolver_13:20190907192605p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

173(220)-200(252)-121(4)-x-101(4)-89(28)

→173(220)-222(252)-161(4)-x-121(4)-99(28)

バレットパンチ でんこうせっか はたきおとす つるぎのまい

 

H-B:A197霊獣ランドロスのじしん2耐え

H-D:C155ゲッコウガハイドロカノンZ耐え

A:最大

S:大体のハッサム抜き

 

【ダメージ計算】

A↑↑でんこうせっか

→H185-B113リザードンY48.1~56.7%(ステロ込み75%乱1)

→H153-B131リザードンX50.3~59.1%(ステロ込み確1)

→H191-B103ウルガモス50.7~60.2%(ステロ込み確1)

→H157-B127ヒートロトム50.3~59.8%

→H155-B100メガバシャーモ65.1~76.7%

→H147-B87ゲッコウガ78.2~92.5%(ステロ込み37.5%乱1)

→H184-B98霊獣ボルトロス55.4~65.7%

→H197-B150サンダー34.5~40.6%

A↑でんこうせっか

→H171-B99ギャラドス44.2~52.6%

→H171-B129メガギャラドス34.5~40.9%

 

バレットパンチとはたきおとすは割愛

 

【解説】

 このハッサムは基本的にステルスロックと組み合わせて採用しています。

 現環境のリザードンウルガモスは耐久振りが多く、ステルスロックバレットパンチで落とすことが出来ず、切り返されて負けることがよくありました。しかしダメージ計算をみればわかるとおりでんこうせっかを採用することで環境の炎タイプをステロ込みで上から縛ることが可能になります。

 ハッサムというポケモンは本来その優秀なタイプから多くの技を受けられ、つるぎのまいを積み先制技で上から縛る動きが強力です。でんこうせっかという技はこのポケモンの性能を底上げするものになっていることがわかります。

 なによりこの技を採用することで環境に多いヒトムレヒレグロスの並びリザグロスミミガッサの並びに対して臆さず選出できるようになることが最大の利点だと思っています。炎タイプ以外にいくら刺さっていても炎タイプとの対面を作られるとこちらは引く以外の選択肢を取れないため必ず後手に回りそのまま負け、ということが起こってしまいます。これを無くせる、かつ相手にとって見えない勝ち筋となりうるので展開や積み構築にはでんこうせっかの採用価値は十分あると考えています。

 

特定のポケモンの処理方法も記載しておきます

 

vsメガボーマンダ

(剣舞に後投げされた時)

ステロ+A↑バレット+A↑バレットで確定

→炎打点がなければ倒せる

vsギャラドス

(剣舞に後投げされた時)

ステロ+非メガにA↑せっか+メガにA↑せっかで確定

(死に出し時)

剣舞→非メガにA↑↑せっか+メガにA↑↑せっかで確定

vsHBポリゴン2

剣舞→ステロ+A↑↑はたき+A↑↑バレットで確定

 

 

 ハッサムは数値がどれも足りていなくダメージ感覚を覚えないと使いこなすのがとても難しいポケモンなので使う際はしっかりとどのポケモンにどの程度のダメージが入るのかを把握して使ってほしいです。めざ炎や炎技をケアした立ち回りができると偉いです。

 

 

 読んでいただきありがとうございます。
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【S12使用構築】ギャラハッサムビートダウン【最高/最終2000】

【はじめに】

 みなさんこんにちは。りぼるばぁと申します。

 拙い文章だとは思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。今期の並びは以下のようになっています。

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 今期初めてシングルレート2000を達成することができました!!

 私はポケモン自体はほぼ全シリーズプレイしてきましたが、本格的にレートをやり始めたのは7世代S3からでした。初めて1900に乗ったのがS5のとき。ここからが遠かっただけにとてもうれしいです!

 前の構築で伸び悩んでいる時、いろはにきよみずさんのハッサム入りの並びを教えてもらい、それを参考にさせていただきました。とても使い心地がよく、それからきよみずさんのキャスにお邪魔してプレイングも学ばせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

【構築経緯】

・相棒枠としてメガハッサムを採用。

ハッサムアーゴヨンの並びの積みサイクルを使いたかったためアーゴヨンを採用。

ハッサムと1番相性の良い起点づくり役で使い慣れたHDカバルドンを採用。

ハッサムアーゴヨンではヒードランこだわりスカーフを持ったカプ・テテフで止まってしまうのでそこを起点にできるメガギャラドスを採用。

・初手にカバルドンを投げ水タイプに出し負けた場合の引き先となり、そこから起点作成を行える両壁ジャローダを採用。

・ここまでで重たいゲッコウガのほとんどの型に強く、ミストフィールドで安全に積ませることができるカプ・レヒレを採用。

 

以上で構築が完成しました。

 

【個体紹介】

f:id:revolver_13:20200201060146p:plainカバルドン@オボンのみ

性格:しんちょう 特性:すなおこし

214(244)-132-138-x-136(252)-69(12)

じしん あくび ステルスロック ふきとばし

 

 安定と信頼のHDカバルドン。抜群Z以外大抵耐えるのでステロ、あくびで起点を作れるのが偉いところです。ジャローダと組ませることでとても動かしやすく感じました。

 

f:id:revolver_13:20200201060510p:plainハッサム@メガストーン

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

175(236)-200(252)-120-x-103(20)-85

バレットパンチ ぶんまわす ばかぢから つるぎのまい

 

 範囲の広いバレットパンチ+悪技に加えポリゴン2、ナットレイカビゴンを意識してばかぢからを採用しました。ギャラドスを採用していてヒードランロトム系を役割対象とする必要がないため素早さを上げず耐久に回しています。しかし、ナットドランの並びを崩すのが辛かったためヒードランが遅い期待で準速にして投げた方がよかったかもしれません。

    悪技にはメタグロスギルガルドを意識してぶんまわすを採用しました。絶対どろぼうの方がいいですがエフェクトがかっこいいためこちらが好きです。

(これまでに育成したハッサム

https://revolver-13.hatenablog.com/entry/scizer13 )

 

f:id:revolver_13:20200201060246p:plainギャラドス@メガストーン

性格:ようき 特性:いかく

171(4)-177(252)-99-x-120-146(252)

たきのぼり こおりのキバ じしん りゅうのまい

 

 たきのぼりのひるみ込みで2舞すればとめることは困難であり、それを簡単に可能にする壁と非常に相性が良かったです。かみくだくの採用も考えたがボーマンダを考えるとこおりのキバは外すことができませんでした。安定して強かったです。

    ハッサムギャラドスは両方ともメガ進化しなくとも戦えるポケモンであるためどちらも選出しなければ崩せない場合は両メガ選出することもありました。

 

f:id:revolver_13:20200201060315p:plainアーゴヨンきあいのタスキ

性格:おくびょう 特性:ビーストブースト

148-x-93-179(252)-94(4)-190(252)

ヘドロウェーブ りゅうのはどう だいもんじ わるだくみ

 

 ストッパー兼スイーパーになれるよう襷で採用しました。やはり積んだあとのこのポケモンの抜き性能は非常に高いため、壁があろうとなかろうと安全に積めるこの道具は正解でした。さらに、このポケモンによく訪れる択も回避できてストレスが少なかったです。

    ミストフィールドとのアンシナジーについてですが、このポケモンが竜技を打ちたい相手は浮いていることが多かったためそこまで気にならなりませんでした。

 

f:id:revolver_13:20200201060218p:plainカプ・レヒレ@ミズZ

性格:ひかえめ 特性:ミストメイカ

175(236)-x-135-157(220)-150-112(52)

ハイドロポンプ ムーンフォース リフレクター めいそう

 

 このポケモンの刺さる構築に対しては積極的に初手に投げて負荷をかけていきました。ゲッコウガ入りの構築はほとんどの確率で初手に投げてくるためミズZを打ってました。クサZはケアしません。

 また、物理アタッカーに強く、後続のサポートもできるようリフレクターを採用しました。めいそうを積んでいない状態でボーマンダと対面した場合の安定択となり使い心地はよかったです。ただ、こごえるかぜでないとミミッキュに2回舞われたあとZ技で突破され、ちょうはつでないと受けサイクルに強いとも言えないためこれらも候補に入りました。

 

f:id:revolver_13:20200201061450p:plainジャローダ@ひかりのねんど

性格:おくびょう 特性:あまのじゃく

175(196)-x-116(4)-98(20)-120(36)-181(252)

リーフストーム リフレクター ひかりのかべ ちょうはつ

 

 起点が作れて起点を回避できて受けループにも強くてなにも言うところがない最強ポケモンでした。こいつのおかげで水タイプ入りの構築に対してもカバルドンを初手に投げていけるのが偉かったです。Cに少し振ることによりキノガッサリーフストームで確定2発になるので対面で安定しました。最速ボーマンダには注意が必要です。

 

【選出】

基本選出:カバルドン+メガ@1

 

vsカバマンダガルド:レヒレカバギャラorアゴ

vsリザグロス:カバアゴギャラorハッサム

vsポリクチ:ジャロハッサムヒレ

vs受けループ:レヒレジャロ@1

 

【重いポケモン・並び】

フシギバナ

カミツルギ

ヒードランナットレイ

ヒードランモロバレル

キノガッサゲッコウガ

テテフ+ゲッコウガ

珠ダストシュートゲッコウガ

クサZで宇宙を見せてくるポケモン

 

【感想】

 S12お疲れ様でした。対戦してくださった方々ありがとうございました。

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 初めてのレート2000がこんなに少ない対戦数で達成できるなんて自分が1番驚いています。最終日1776から始めて、1日で200以上あげたことなんてなかったので素直に嬉しかったです。環境に蔓延するカバマンダに対して安定して勝てたことが1番大きかったと思います。2000チャレの緊張感は半端ないですね。(2回目で成功しました。)

 来シーズンからはさらに上を目指して潜っていきたいと思います。対戦数少なすぎなのでもっと潜ります。

 

【おわりに】

 読んでいただいてありがとうございました。

 質問、指摘、アドバイス等ございましたらお気軽にお申し付けください。

りぼるばぁ (@revolver_13) | Twitter

 

p.s

2018/10/29よりワールドトリガーの連載がSQで再開されました!

集団戦に重きを置くSFバトル漫画です。

私のイチオシなので時間のある方はぜひ読んでみてください!

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