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チャンタの自由帳

【剣盾s7シングル】ブラパルトエスバ【最終230位/2002】

【始めに】

 こんにちは、チャンタです。
 s7お疲れ様でした。対戦してくださった方はありがとうございます。
 今シーズン使用した構築について紹介します。

 

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【構築経緯】

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 リベロエースバーンの解禁により構築が崩壊したため、新たにブラッキー+ドラパルトの並びから構築を考えました。
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 サイクルをするにあたってステルスロックを撒くポケモンは必須であり、その中でもサイクル性能が高くブラッキーと相性の良いナットレイを採用。
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 ブラッキーナットレイが不利をとるエースバーンに対して強く、威嚇によるサイクル性能も優秀なギャラドスを採用。
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 ブラッキー、ドラパルトが不利をとるニンフィア、ピクシーなどのフェアリーに対する安定した引き先となり、トゲキッスの悪巧みに対して後出しから勝てるチョッキエースバーンを採用。
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 ここまでで重いパッチラゴン、スピンロトムドヒドイデ絡みに強く、先展開することでエースバーンとも戦える砂かきドリュウズを採用。


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 以上で構築が完成しました。

 

【個体紹介】

f:id:revolver_13:20200106002644p:plainブラッキー@食べ残し
性格:腕白 特性:シンクロ
実数値:202(252)-85-178(252)-x-151(4)-85
イカサマ 欠伸 願い事 守る

 

 相棒枠。状態異常を撒き散らすドラパルトやギャラドスが蔓延していたのでシンクロで採用しました。生きた対戦が多かったので今シーズンはシンクロ一択だったかなと思います。択を多く生むポケモンではありますが択次第で多くの相手を捲れるのが偉すぎました。

 

f:id:revolver_13:20200106002745p:plainドラパルト@オボンの実
性格:臆病 特性:すり抜け
実数値:180(132)-112-126(244)-121(4)-96(4)-195(124)
祟り目 鬼火 電磁波 身代わり

A172ドラパルトのドラゴンアローを86→96のパターン以外耐え
鬼火後A142珠ミミッキュのじゃれつく2回+影うち耐え
鬼火後A114ナットレイのジャイロボールを身代わりが耐える
準速ドラパルト抜き
端数C、D

 対アーマーガア、ナットレイ性能を保ちつつエースバーンにある程度強く出られる鬼火電磁波型で採用しました。電磁波+身代わりで痺れ待ちをし、特殊アタッカーに対しても強引に削りを入れられる点が優秀でした。選出して腐ることがほとんどないため多くの構築に投げていけました。

 

f:id:revolver_13:20200401013220p:plainナットレイ@オッカの実
性格:呑気 特性:鉄の棘
実数値:181(252)-114-179(92)-x-157(164)-22
ジャイロボール はたき落とす 宿り木の種 ステルスロック

A142珠ミミッキュの+2ダイホロウ耐え
余りD

 

 ずっと襷で使っていましたがケアされるようになりヒヒダルマトゲキッスが蜻蛉返りやエアスラッシュから入ってくることが増えたため、オッカの実に変更しました。ギャラドスを初手に投げてからこのポケモンに引く動きが多くあったのと、襷の最大の理由だった鉢巻ヒヒダルマギャラドスの起点にしたりエースバーンで処理がきくためこの変更は正解でした。

 

f:id:revolver_13:20200321033529p:plainギャラドス@ラムの実
性格:意地っ張り 特性:威嚇
実数値:189(148)-171(84)-109(76)-x-121(4)-126(196)
滝登り 飛び跳ねる パワーウィップ 龍の舞

A156ミミッキュのA+1じゃれつく+影うち耐え
S+1で最速エースバーン抜き
余りA、端数D
(火力の目安:HB水ロトムに+1ダイソウゲンで最低乱数切り1発)

 

 エースバーンに明確に強い駒が欲しくて採用しました。HB調整に悩みましたがあまり振りすぎてもアタッカーとしての性能が落ち、使いづらいと感じたのでアッキミミッキュを想定したラインまで落としてAとSを伸ばしました。
 @1の技としてアシレーヌ、水ロトムに素で高い打点が見込めるパワーウィップを採用しました。何故かあまり考慮されなかったのでアシレーヌが対面瞑想してきたり、龍舞に後出ししてきた水ロトムダイマックスを切ってこなかったりと刺さる場面が多かったです。
 持ち物は不意の状態異常技を拒否できるラムの実を採用しました。カバルドン対面の面倒くさい択も拒否できたので使いやすかったです。でも火力がもう少しほしいとも感じたので嘴や雫とかもいいかもしれません。

 

f:id:revolver_13:20200626024813p:plainエースバーン@突撃チョッキ
性格:意地っ張り 特性:リベロ
実数値:155-177(196)-95-x-106(84)-168(228)
アイアンヘッド 飛び跳ねる 跳び膝蹴り 蜻蛉返り

ダイマックス時C189トゲキッスの+2急所ダイジェット耐え、鋼タイプ状態で+2ダイバーン耐え
最速リザードン抜き
余りA
(火力の目安:H4振りダイマックストゲキッスにダイジェット+ダイスチルが106%〜)

 

 ブラッキーを採用する以上、ラム持ちのトゲキッスに対して後出しできる駒が必ず必要になってきます。そこでエースバーンに弱いチョッキラプラスの代わりに採用したのがチョッキエースバーンです。
 ブラッキーの欠伸に後出ししてきたトゲキッスに対しエースバーンを後出しすることでラム以外なら引きorマジカルシャインorトリック、ラムならほとんどの場合悪巧みなので次のターンダイマックスしてダイジェット+ダイスチルで処理が可能です。よってエースバーンの後投げでほぼ全対応できます。
 ダイマックスのタイミングで引かれたとしてもダイナックルを絡めてA上昇させれば、こちらのダイマックスが切れた後トゲキッスを出されダイマックスされる展開になったとしても、チョッキのおかげで鋼タイプ状態でダイバーンを耐えるのでアイアンヘッド2発で倒すことができます。ラプラスと比べダイジェットに後出しすることはできませんが、ダイマックスが切れた状況からでもダイマックストゲキッスに勝てたり、能力上昇のまま後ろまで撃ち抜ける性能はラプラスにはない強みです。
 また、1ターン先にダイマックスを切る展開になり死に出しでトゲキッスが出てきた場合でも、ダイナックルかダイジェットを撃てていれば、前者なら耐久振り(アッキトゲキッスなど)まで考慮してもダイジェット+ダイスチル(ダイウォールされた場合アイアンヘッド)+アイアンヘッド、後者なら鋼タイプ状態で+2ダイバーンを耐えるので弱点保険を考慮する必要もなくダイスチル+ダイスチル(ダイウォールされた場合アイアンヘッド)でそれぞれ撃ち勝つことができます。
 トゲキッス以外にも主な打点がフェアリーと炎であるニンフィア、ピクシーなどには願い事を絡めれば何度も後出しが可能なのでかなりブラッキーと相性がよく使いやすいと感じました。
 蜻蛉返りはサイクルを有利に進められる点と型の誤認をさせられる点で便利でしたが、この枠は一貫性やドヒドイデ+ナットレイの並びを重く見て思念の頭突きを採用するのもありだと思いました。

 

f:id:revolver_13:20200106002849p:plainドリュウズ@命の珠
性格:陽気 特性:砂かき
実数値:185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)
地震 アイアンヘッド ロックブラスト 剣の舞

 

 エースバーンに強いということで増加傾向にあったパッチラゴン、スピンロトムドヒドイデ絡みに対し強く、エースバーンにも対面以外で先にダイロックによる砂展開ができれば勝つことができたので想定通りハマってくれました。ギャラドスやエースバーンと一緒に入っているおかげか命の珠をほとんど考慮されなかったので通しやすかったです。HBカバルドンダイマックスエースバーンに対する乱数を考えると意地っ張りにするか悩みましたが、環境に多いトゲキッスギャラドス、ゴリランダー、ロトムとのS関係が曖昧になるのが嫌だったので陽気ASで採用しました。

 

【選出】

 相手に合わせて柔軟に選出できるのが強みなので基本選出は特にありませんが多かった選出パターンは記載しておきます。

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 この2体である程度サイクルが回せると判断した場合はこれです。
f:id:revolver_13:20200321033529p:plain@2、f:id:revolver_13:20200106002745p:plainf:id:revolver_13:20200321033529p:plain@1
 エースバーン入りには大体これです。ドラパルトを選出する場合は対面的な動きをすることもあります。
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 エースバーンドラパルトトゲキッス@3みたいなのにはこれです。欠伸を絡めてギャラドスかエースバーンを状況に応じて通しにいきます。
f:id:revolver_13:20200321033529p:plainf:id:revolver_13:20200106002849p:plain@1
 エースバーン+パッチラゴン(スピンロトム)みたいな並びにはこれです。うまくドリュウズの有利対面を作って通しにいきます。
f:id:revolver_13:20200626024813p:plain@2
 エースバーンの刺さりが良いときはこれです。エースバーンを止められるのがギャラドスくらいなときは蜻蛉展開からナットレイステルスロックを撒きサイクルを回して通せるようにします。

 

【結果】

TNアレクトール 83戦60勝23敗

最終230位 レート2002

TNチャンタぽけ 4桁の彼方

 

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【雑感】

 今シーズンは序盤に夢特性御三家の解禁、中盤に教え技の解禁と、環境がコロコロ変わって構築を考えるのが大変なシーズンでした。特にブラッキー軸はリベロエースバーンがすでに重く、さらには状態異常環境になったためラム持ちが増加したことでとんでもない逆風となりました。その上かなりのデフレシーズンでしたがなんとかレート2000を達成できてほっとしています。しかし、前日にメインサブ合わせて10連勝とかいう超上振れをみせたのでもう少し上にいけると思っていました。やはり構築に命中不安が多く採用されていることもあり、ほぼ全ての試合で運が絡むので最終日かつてないほどの下振れに見舞われましたが文句は言えないなぁと反省しています。チョッキエースバーンの使用感自体はとてもよかったのでブラッキー軸を考える人は1度触ってみてほしいです。

 来シーズンからは鎧の孤島で解禁されたポケモンたちが使えるようになり、7世代で相棒として一緒に戦ったハッサムが帰ってくるのでそっちの構築をメインで考えていきたいと思っています。ブラッキーの方も並行して考えてはいくので見捨てるわけではないよ^_^

 

【終わりに】

 ここまで読んでいただきありがとうございます。
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